【バイリンガル育児】毎日の取り組み・不安な日々
とにかく、流す時間の量の違いはあったにせよ、毎日毎日、土日祝日など関係なく、最初は「さわこの一日」のCDを流し続けました。
■ さわこの一日
「聞かせた」のではなく、聞く・聞かないに関わらず、ラジカセから英語を流し続けただけです。聞いているような、聞いていないような感じでした。
「本当にこれで効果が出るのだろうか?」と、いつも不安がありましたが、とにかく続けてみました。
親(私)のやることは、決まった時間になったら、CDプレイヤーの電源をオンにして、リピート機能を設定するだけです。「日本語を習得する方法と同じ方法だから、きっと習得できるはずだ!」と信じて、流し続けました。
ご近所に同じような取り組みをしているご家族はいませんでした。
その当時はインターネットも普及していませんでしたので、外部からの情報がほとんどないまま、孤独な状態で取り組んでいました。
今でこそ、インターネットを利用すれば、いろいろな情報を得ることができますので、同じようなことをしている仲間を見つけやすいですよね。
このやり方も1つの「早期教育」になるのでしょうか...
取り組んでいた当時は「早期教育」という言葉は、私の頭の中には全然浮かんでいませんでした。
でも、このBGMをかけ流す取り組みは、「環境」を作っているだけなので、厳密には「教育」ではないような気がします。そう。何も「教えていない」のですから。
環境によって、「自ら」「自然に」「言語(英語)」を吸収して育っていきますので、私は「自育」という言葉がぴったりだと思うのですが・・・いかがでしょうか?
ただ、他の教材(たとえば、カード、絵本の暗唱、ドリルなど)は、子どもに何かをやらせないといけない取り組みなので、気をつけて取り組まなければいけないと思います。
いやがるようなら、無理強いしてはいけないと思います。
せっかく、その子の将来のためを思ってやっている取り組みが、その子自身がいやがって、イヤイヤやるようでは、かえって逆効果になり、「英語嫌い」へと育ってしまう可能性があるからです。
その点、バイリンガル育児の基本となる「英語をBGMとして流す」だけの取り組みは無理強いするわけではありませんので、親の方も気が楽です。
取り組みは楽なのに、確実に「英語を聞き取る耳」ができあがる方法なのです!
決して「聴きなさい」などと無理強いはしないでくださいね(^^)
勝手にBGMとして英語を流しているだけで、お子さんの脳(耳)は、勝手にちゃんと聴いていますので。日本語を知らない間に習得してしまうのと同じように。
理論も方法も納得した上で取り組んではいたものの、正直、やっている最中は不安だらけでした。本当にこんなやり方で、私の目指している「本格的にバイリンガルに育つ」のだろうか?と。
以下のことを守っていれば、おそらく大丈夫です!(娘Mで実証済み!)
ただし、お子さんの年齢・性格・取り組む時間・取り組み方法などに左右されて、効果はまちまちになる可能性があることはご了承ください。
●ある一定期間は繰り返し流す
●BGMとして流す
●乳幼児が興味を引きそうな内容の日常会話を流す
●大量の情報をインプット
●毎日最低1時間半以上流す
この英語の環境作りに関しては、七田眞先生や船津先生の書著に書いてあることを実践してみました。
参考 : バイリンガル子育て本
本の中に書いてある「毎日1時間半」という時間は、どこから出てきたのでしょうか?
七田先生の本によると、核家族の中で、赤ちゃんの周りで、実際に日本語が飛び交っている時間を計測して出してきた時間だそうです。
「日本語が飛び交っている」とは、赤ちゃんに直接語りかける時間と、周りにいる人間(家族)同士が日本語で話をしているのを聞いている時間を足したものだそうです。
毎日、この1時間半という時間、日本語を聞き続けていると、知らない間に日本語を習得してしまうのだそうです。
ということは、英語の場合でも、毎日1時間半聞いていると、知らない間に習得してしまうということなのです。
ただし、ここでいう「習得」とは、完全習得のことではありません。
最低限のコミュニケーションが取れる程度の習得です。
2~3歳くらいの子のコミュニケーションレベル、つまり、原子レベルだと考えていただけると、わかりやすいでしょうか。
2~3歳くらいの子どもでも、難しい内容でなければ、充分にコミュニケーションが取れるようになります。
相手が言ったことを理解し、それに対して、何か言葉を返してきますよね。
そのレベルの習得です。
私の使命(大げさ?)は「バイリンガルに育てたい!」という共通の目的や興味をお持ちの方々に、「こういうふうにしたら、こういう結果になったよ。」という事実をお伝えすることだと思っています。
各ご家庭、家庭環境も、家族構成も、ご予算もそれぞれ違うと思います。
うちでやった方法は参考としてとらえてください。
私がお伝えする内容で、納得できた内容だけ、お宅の取り組みに合った方法に修正・工夫をして取り組まれると良いでしょう。
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