英語と日本語のバイリンガル子育て・バイリンガル育児に役立つと思われる乳幼児向け英語教材の紹介や体験談などの情報を提供中!


【バイリンガル育児】初めてしゃべった英語

本格的に英語の環境作りに取り組み出したのは1歳半ごろからでした。姉が持っていた教材を借りて取り組み始めました。取り組んだといっても、BGMで繰り返し流しただけでした。

さわこの一日


そして、2つめの教材として選んだのは、しちだ・教育研究所の「さわこの一日」でした。

 ■ さわこの一日

さわこの一日あれやこれや流すのではなく、約2~3ヶ月間ずつ、1つのCDをBGMとして繰り返し流しました。最初の1ヶ月間くらいは1枚目の日本語と英語交互に流し、2ヶ月目くらいからは英語だけを流しました。

そして、次の2~3ヶ月間は2枚目のCDを繰り返し、その次の2~3ヶ月間は3枚目のCDをBGMとして繰り返し流すといったやり方です。最後は、復習として3枚分を通して流したこともありました。

無意識のうちに吸収してしまうには、繰り返し耳にしないと、吸収できないようです。

テレビのコマーシャルなど、無意識でも、何回も繰り返し耳から聞こえてくると、自然とそのコマーシャルのセリフを覚えてしまいますよね。それと同じことではないでしょうか。


ある一定の期間繰り返し流したほうが良いというのは、七田眞先生や船津洋先生の本にも書いてありました。

 参考 : バイリンガル子育て本

私はこの考え方に納得しましたので、徹底的に実践してみました。

そして、成果を実感できました!

その他にもバイリンガル育児方法について、ヒントとなる理論や方法がいっぱい書かれています。詳しくお知りになりたい方は、どれか1冊でもお読みになられることをお薦めします。


この「さわこの一日」をBGMとして、毎日流し始めてから、ちょうど半年くらい経ったとき(2歳代後半)のことでした。
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外出先のファミリーレストランのお手洗いに入ったときのことです。
装置が壊れていたのか、ずっと水がゴーゴー流れ続けている状況でした。

そのとき、「It's nosy!」と、Mが叫んだのです!

それは、まさに「さわこの一日」のCDの中に収録されている英語の1フレーズでした。

その一言が生まれて初めてしゃべった英語でした~♪

「ああ、やっぱり、ちゃんと聞いていたんだー!」
と感動しました!(←親バカです)


別に「さわこの一日」でなくてはいけないということではありません。

繰り返しの説明になってしまって恐縮ですが、子どもの脳が自然と反応するようなので、どの教材であっても、以下のような取り組み方をすれば、何らかの結果は出ることと思います。

  ●乳幼児が興味を引きそうな内容の日常英会話を流す
  ●10分~30分の内容をリピートさせ、合計1時間半以上毎日流す
  ●ある一定期間(1~2ヶ月間)は繰り返し流す
  ●その次の期間には、別のものをまた繰り返し流す(←これの繰り返し
  ●音量を絞って、BGMとして流す
  ●大量の情報をインプットする(日本語での説明は原則的には不要)

もし、既に幼児向けの何かの教材をお持ちでしたら、上記のような使い方をしてみてはいかがでしょうか?


お持ちの教材を最大限に有効活用してみましょう!
ただ、BGMで流すのは、大人用の教材ではなくて、子ども向けに作られている、主に日常会話が収録されている教材のほうが良いと思います。

日本語の場合でも、子どもは大人の番組や内容に興味を持ちませんよね。
それと同じことだと思うからです。


うちでは、『さわこの一日』で暗唱や音読には取り組みませんでしたが、余裕があったり、暗唱や音読ができる年齢であったりする場合は、BGMで徹底的に流した後、テキストを使って暗唱や音読をさせてみるのも良いでしょう。

ただし、暗唱や音読は無理やりやらせないようにしましょう。
いやがるようなら、そのときはあきらめましょう。

お母さんご自身が楽しそうに暗唱や音読をやって見せてあげるのも、発語の1つのきっかけになるかもしれません。
そのときのお母さんの発音は気にしなくて大丈夫です。
CDを繰り返し流していますので、英語の音はそのCDからちゃんと入力されていますので。

お母さんが楽しそうにやっているのを見て、「ボク(ワタシ)もやってみよう!」という気持ちになるかもしれませんものね。

そして、お子さんが変な発音をしていたり、ところどころしか言えなかったり、完璧でなかったりしても、ぜったいに指摘しないようにしましょう。

できていない部分には目をつむり、できている部分にだけ目を向けて、大げさなくらいに褒めてあげましょう!

お子さんはCDから聞こえたままのとおりで言っているはずです。発している音そのものが、お子さんの耳にはそのように聞こえているのだと思います。
これも七田眞先生の本に書いてありました。


七田先生の理論でも、すべてを実践する必要はないと思います。
納得できる理論や取り組み方法だけ、どんどん取り入れて試してみるとよいでしょう。「いいとこ取り」しちゃいましょう(^^)v

日本語の場合と同じように、周りで聞こえている言語の音(=言葉)をずっと溜め込んでいき、無理やり言わせなくても、あふれ出てくるようになります。


聞いたことをすぐに口に出していなくても大丈夫です!

お子さんの耳(脳)はちゃーんと聞いています(インプットしています)!


でも、聞き始めてから何らかの成果が感じ取れるようになるまでには、最低でも半年~3年くらいはかかると覚悟しておいたほうがよいでしょうね。しっかりとした成果が出るまでには、もっともっと年月がかかります。まぁ、個人差はあるとは思いますが、親は「忍」の一字です。

Mの場合も、最初に聞いていた「ヒッポファミリー」の分を合計すると、この初めての発語までにちょうど1年半もかかっていることになります。

日本語の場合で考えると、わかりやすいでしょう。

この「1年半~2年」という期間は、ちょうど日本語をしゃべり始める時期(1歳代)と一致すると思いませんか?

日本語の場合で考えますと、普通は、1歳代に初めて発語が出てくるわけですが、胎児の期間から日本語を聞き続けて、合計してちょうど1年半~2年くらいはかかっていることになります。

初めての発語までには「1年半~2年」、原始レベルのバイリンガルになるまでには「3~5年」という期間がかかると覚悟しておきましょう。
要は、結構長い時間がかかるということです。


バイリンガル育児は...

  ●あせらず(子どもの元々持っている力を信じて)
  ●あきらめず(でも、過度な期待はせず)
  ●楽しく(子どもにとって取り組みは無意識か遊び)

気楽に、気長に、行きましょう♪


お子さんはどんどん成長していきます...

「英語習得の絶好のチャンス期」を逃してしまうと、「努力」が 必要な年齢になってしまうかもしれません。(努力して勝ち取るのも、達成感があって、良いかもしれませんが)

さぁ、今日から「英語の環境作りはBGMで」を始めてみませんか?

きっと「子どもって、すごい!」と実感できる日が訪れることでしょう。






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