【バイリンガル育児】総合教材 パルキッズ
Mも4歳代となり、再び教材探しをし、次に使うことにしたのは児童英語研究所の「パルキッズ」という教材でした。
私はこの教材の「日本語を習得するのと同じ過程で英語も習得させる」という自然習得方法に魅力を感じました。
日常会話だけでなく、絵本、歌、単語(フラッシュカード)と、いろいろな内容も盛り込まれている「総合教材」だというところにも魅力を感じました。
また、一時期だけ楽しんでおしまいという教材ではなく、3年間(現在は4年間)かけて、「じっくりと、無理なく、でも、本格的なバイリンガルに育てましょう!」というコンセプトもたいへん気に入りました。
言語習得に関する脳のことも研究し尽くしている研究所が出している教材でもあります。
元はしちだ・教育研究所の英語研究部門だったようです。
そして、何よりも気に入ったのが、基本的には「CDをBGMで流すだけ」という点です。これなら働いている私にもできる!と思いました。

3年間(現在は4年間)を見据えていて、1ヶ月ごとに新しいCDに切り替えるだけ。
この教材のおかげで、今後の教材をどうするかを考えなくてよくなったので、気も楽になりました。
この「パルキッズ」の教材の教えに従って、ひたすら取り組んでいけば良いだけとなりました。
私のやったことは、基本的には毎日プレイヤーのPLAYボタンを押すだけ!
(このシンプルさが私は好きです!)
朝食、昼食、夕食、寝る前、ひとり遊びの時間を利用し、1日最低1時間半以上(通常は2時間以上、多いときは3時間以上)、かけ流しました。
ラジカセを流せる状態だと思ったら、とにかくラジカセのPLAYとREPEATボタンを押していました(笑)
Mの場合、フラッシュビデオ(今はDVD)はほとんど見ませんでした。
月に数回見た程度です。





よくできた教材だと思います。
欲を言えば、もう少しだけ、声優さんの声に抑揚があったらなぁと思いました。
しちだ・教育研究所の「さわこの一日」や「ゆきおの一日」に比べて、パルキッズの教材は少し淡々とした感じで作られているような気がしました。
でも、それが逆に右脳にとっては良いとのことです。
楽しさを追い求めて作られている教材だと、「飽き」が来てしまうそうですが、淡々とBGMで流すには、淡々とした教材のほうが飽きないとのことです。
パルキッズのフラッシュビデオ(今はDVD)の方は、月に3~4回程度見せる程度でよいそうです。耳からたっぷりと入力した後の月の後半に見せると良いでしょう。
Mが取り組んでいる時代にはありませんでしたが、「パルキッズ キンダー」のほうは、もう少し楽しさも追求して作られているようです。
取り組んでいる最中(復習も含めて約3年半)は目に見える成果があまり感じ取れなかったので、正直、不安だらけでした。
そりゃぁ、当然です。
私も主人も英会話苦手ですから、日本語でしか話しかけませんので、英語で会話できるようになっているかどうかなんて、確認のしようがなかったのです。
そこで、アウトプットの場を与えるべく、懲りもせず、英会話教室にもチャレンジしていたわけです。
はたして、目標としている「本格的なバイリンガル」になれるのか???




私がにらんだとおり、パルキッズを終えた約3年半後には、驚いたことに、ある程度英語が流暢に話せるまでになっていました!
文法など何も教えていないのに、ネイティブスピーカーと簡単なテーマなら、会話がスムーズにできるまでになっていたのでした。
不思議な感じがしました。
でも、よく考えますと、日本語も知らない間に少しずつ話せるようになりますよね。
それと同じことなのです。
日本で生活する普通のご家庭でしたら、言語環境としては「日本語」だけが普通でしょうが、この言語環境を「日本語+英語」にするだけで、両方が「母国語的」に自然に習得できてしまうのです。
参考までに・・・
■ 【バイリンガル育成教材】年齢に応じたバイリンガル育成教材の選び方
以下の(1)~(3)をよく吟味した上で「これだ!」という教材が見つかったら、その教材で徹底的に取り組んでみることをお奨めします。
(1)英語に取り組む目的
本格的にバイリンガル?
英語に慣れさせるだけ? など
(2)教材のポリシーやコンセプト・構成
どのような考え方で作られた教材?
教材の理論に納得できる?
教材の構成は?
あきらめずに長い期間の取り組みはできそうか? など
(3)親(大人)がしなければいけないこと
その教材を使うにあたって、親がしなければならないことは?
時間的・精神的・技術的に可能かどうか? など
私の場合は、特に「これだ!」と思えたのが児童英語研究所の「パルキッズ」だったのでした。
「パルキッズ プリスクーラー」は0歳~3歳頃、「パルキッズ キンダー」は3歳~6歳頃をめやすに取り組むとよいでしょう。
英語環境を作ってあげるのでしたら、私は早ければ早いほど良いと思います。
どの周波数の言語でも聞き取れる耳を持っているうちに・・・
日本語の壁(日本語以外を聞くと、わからない言語ということで拒否反応を起こす)ができてしまわないうちに・・・
この「パルキッズ」シリーズを選び、必死で取り組み、とても満足した結果が得られました!
「本格的にバイリンガル」をめざされていらっしゃるのでしたら、お奨めです!
もちろん、他の教材でも、徹底的に取り組めば、成果は出ることと思います。
要は、言語習得に欠かせないのは「ある一定期間の継続的な繰り返しによる取り組み」なのではないでしょうか・・・
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