【バイリンガル育児】継続は力なり
『継続は力なり』です!

ただ、いやがる時期に無理強いは禁物です。時間や日を変える、親だけが取り組みを楽しむようにしてみるなど、いろいろと工夫してみましょう。
普通の「しつけ・マナー」に関しては、厳しくしても構わないと思いますが、自然な形で子どもの能力を引き出すには「厳しく」してはいけないと思います。「完全」を求めてもいけないと思います。環境やきっかけを作るだけで、「自然にできるようになった」「昨日はできなかったことが1つでもできた」だけでも、すごいことだと思いませんか?
そのすごさを褒めてあげて、子どもに対しても、ご自分に対しても、「だいたい(about)できていれば良し」と考え、気楽に、気長に、取り組んでみてください。
英語の環境作りにしろ、暗唱の取り組みにしろ、毎日続けることによって、時間はかかりますが、最低限の会話ができる「原始レベル」での英会話はできるまでにはなることと思います。
言語習得に限っては、右脳が活発に活動している子どもの時期(0歳~6歳ごろ、できれば3歳までに開始)に取り組むと、大人になってから取り組むよりは成果が出やすいように思います。
ただ、子どもの脳は柔軟なので、せっかく習得できた原始レベルのバイリンガル状態でも、その後何もしなければ、年齢が小さいほど、あっさりと、きれいさっぱりと無くなってしまう可能性もあります。原始レベルのバイリンガルにまで育ったら、「本格的なバイリンガルになる」ことの方がよほど忍耐も必要だし、時間もかかるかもしれません。
日本語と同じように、今度は「勉強」として言語に取り組んでいくことになります。日本語の場合でも、小学校→中学校(→高校)と、日本語を何年間も「勉強」していって、初めて「使いこなせるレベル」にまでなります。それと同じことです。
もしかすると、「原始レベル」になるまでの時間よりも、「使いこなせるレベル」になるまでの時間の方が、より多くの時間を必要とするかもしれません。本人の努力も必要となります。
「継続」することによって「原始レベルのバイリンガル」になり、その後も、やはり「継続」することによって、「本格的なレベルのバイリンガル」に育っていくのです。
とにかく、あきらめずに、あせらずに、お子さんの元々持っている内なる力を信じて、
「継続」することではないでしょうか。

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