検討してみた幼児用英語教材
うちの子が1歳代の頃、その当時出回っていたあらゆる教材の資料やサンプルを取り寄せました。
まずは「耳で聞く教材」で取り組もうと思い、探し回りました。
まだ、そのころはインターネットが普及していませんでした。
ですので、届いた資料・説明書やサンプルで判断するしかありません。
送ってもらった説明書をじっくりと読み、送ってこられたサンプルをじっくり見たり、聞いたりして、頭をフル回転させて比較検討しました。
でも、なかなか「これだ!」と、値段的にも、効果的にも、納得のいくような教材が見つかりませんでした(-.-)
そうこうしているうちに、どんどん、子どもは成長していってしまいます。
とりあえず、何かは聞かせようと思い、姉が持っていた子供向けの英会話のカセットテープ教材を貸してもらうことにしました。
うちの子が最初に取り組んだのは、このカセットテープ(現CD)教材。
7ヶ国語の多言語環境を作るという「ヒッポファミリー」の教材です。
日本語と英語が代わる代わる収録されています。
■ ヒッポファミリー 言語交流研究所
次の2つの物語が収録されていました。
●カバの子「カバジン」とその家族、友だちが繰り広げる冒険物語。
●中学1年生「ソノコ」の夏休み1ヵ月のアメリカホームステイ体験物語。
上記のサイトで、7ヶ国語のサンプルを少しだけ試聴できます。教材だけでなく、さまざまな活動もしているようです。
もちろん、7ヶ国語が話せたら、まさに世界中の人々とお話できそうで、理想的ではあるのですが、うちでは、英語だけに集中してやってみようと思いました。
英語版のカセットテープだけを貸してもらい、数ヶ月間、聞き流しました。
うちの子が1歳も半ば頃のことです。
声優さんも、子供が喜びそうな声色でした。
物語も、とてもおもしろく作られていると思いました。
ただ、7ヶ国語をめざすのでしたら、この教材はとても良いと思いますが、うちのように、英語だけ、つまり、バイリンガルだけをめざすのでしたら、ちょっともったいないかなぁと思います。
借りただけなので、詳しい商品体系はわかりません。
7ヶ国語が1つのセットになっているのか、バラ売りもしているのか。
この間にも、他の教材の比較検討は続けていました。
一口に教材といっても、さまざまなものがあります。
たとえば、以下のような教材です。もちろん、以下のもの以外にも、検討はしてみましたが・・・
■ えいごではなそうペッピーキッズワールド
(株)テックス英語研究所
アニメ中心のビデオテープ教材。無料サンプルを取り寄せました。
恐がりやのうちの子の場合は、何がダメだったのか、この教材の中の一部のキャラクターになじめず、却下せざるをえなかったです。
■ エンジェルコース
株式会社アルク
「人は聞くことのできる音しか発音できない」というフランスの耳鼻咽喉科医・トマティス博士の考えを取り入れ、胎児か33歳までの「耳の黄金期」の子どもたちに向けて作られたCD教材。
アメリカ英語より幅広い周波数帯の音を含むイギリス英語を収録。
良さそうな教材でした。
ただ、資料請求はできるのですが、サンプルがないため、内容を実際に確認することができず、うちでは選びませんでした。
■ ディズニーの英語システム
ワールド・ファミリー株式会社
数十万もする、有名なシステム教材。無料サンプルを取り寄せました。
この教材は、説明員に家に来てもらって、説明までしてもらいました。
そして、さらに、この教材を使っているという近所の方まで紹介していただいて、その方のお宅までお邪魔して、システム教材一式を見せてもらい、使い方も教えてもらいました。
(ちょっとあつかまし〜ぃ!? でも、見てみたい一心で・・・)
とてもりっぱで、良さそうな教材でした。
でも、うちでは、次の2つの理由で無理だと判断し、あきらめました。
1つめの理由は「使い方」。
色とりどりのりっぱなテキストが数十冊付いているので、仕事(在宅勤務)をし始めた私に、そのテキストを開いて取り組む時間はないと判断しました。
2つめの理由は「金額」。
うちでは、クレジットを使わない主義なので、現金で購入するには、高額すぎると判断しました。
姉から借りていた教材を数ヶ月間流し続けてきて、そろそろ飽きてきたかなぁと思われた頃に、小さい子向けに作られている良さそうな教材を見つけました!
しちだ・教育研究所の幼児向けの日常英会話の教材です。
うちでは、2歳〜4歳半くらいは、以下の教材に取り組んでみました。
実際に取り組んだ方法や効果などについては、それぞれクリックして、ご参照ください。
■ さわこの一日 (しちだ・教育研究所)
■ ゆきおの一日 (しちだ・教育研究所)
■ かな絵ちゃん (しちだ・教育研究所)
■ 英語反対語カード (しちだ・教育研究所)
■ 生活基本文カード (しちだ・教育研究所)
今でしたら、その当時より、はるかにたくさんのすばらしい教材が出回っていることと思います。
いろいろと比較検討されて、以下の(1)〜(3)をよく吟味した上で、「これだ〜!」という教材が見つかったら、その教材で徹底的に取り組んでみることをお奨めします。
(1)英語に取り組む目的
本格的にバイリンガル?
英語に慣れさせるだけ? など
(2)教材のポリシーやコンセプト・構成
どのような考え方で作られた教材?
教材の理論に納得できる?
教材の構成は?
あきらめずに長い期間の取り組みはできそうか? など
(3)親がしなければいけないことは何か
その教材を使うにあたって、親がしなければならないことは?
時間的・精神的・技術的に可能かどうか? など
うちの場合は、特に「これだ〜!」と思ったのが、4歳代から取り組んだ児童英語研究所の「パルキッズ」シリーズと暗唱用絵本「リタラシー」「ストーリーテラー」でした。ドリル教材もやってみました。
実際に取り組んだ方法や効果などについては、それぞれクリックして、ご参照ください。
■ パルキッズ レベル1・2(現パルキッズ プリスクーラー) (児童英語研究所)
■ パルキッズキンダー(当時はレベル3) (児童英語研究所)
■ リタラシーリンクス/ストーリーテラー (児童英語研究所)
■ フォニックスドリル (児童英語研究所)
■ ライミングドリル (児童英語研究所)
以下も、ご参考までに・・・
■ 年齢に応じたバイリンガル育成教材の選び方 (児童英語研究所)
■ うちで主に使用した教材と使用した時期の一覧 (児童英語研究所)
※サンプルや資料を取り寄せられる教材は、サンプルや資料を取り寄せ、ご自分の耳で聞いたり、目で見たりして、じっくりと教材を検討されることをお奨めします。





